男性の愛情は顔よりも「手」に表れる
人相学で男性心理を見ていきます。
人相学では、女性の顔はその人の性格をそのまま表すといわれています。
例えば、口が小さい女性は無口で地味、顔立ちが派手な女性は華やかなものを好む、等々。
一方、男性は女性の顔ほど単純ではないそうです。
男性の顔は長年仕事と直結してきたため、性格や感情と直結していないのです。
そのため、どこから見ても真面目そうな顔をしていても実はものすごく情熱的な恋愛をする男性がいたり、すごくスマートで優しい顔をしているのに女性に興味がないセックスレスの男性もいます。
ですから、男性の場合、顔と下半身は別物と考えたほうがいいでしょう。
実は男性は手と下半身が直結しているといわれています。
ですから、気がある男性に振り向いてほしいと思ったら、顔でサインを送るよりその男性の手を握ったほうが早いのです。
顔が地味で口下手な男性でも、手を握ってくる男性はその女性に好意をもっている、その女性を求めているということです。
「目は口ほどにものを言う」という言葉がありますが、「手は口ほどにものを言う」、これが男性の隠れた心理なのです。