男性は「食欲」「睡眠欲」「性欲」の3つが平等?
「食欲」「睡眠欲」「性欲」の3つが人間の3大欲求。
では、男性はこの3つのうちでどれが一番強いのでしょうか?
やっぱり性欲でしょうか?
男性は「食欲」「睡眠欲」「性欲」の3つが平等
アメリカのオハイオ州立大学の研究チームがこの疑問を解消する研究を行いました。
男女の学生300人を対象に、1日にどれだけの頻度で「食事」「睡眠」「セックス」のことを考えているかという調査をおこなったのです。
その結果、男性は1日平均18回セックスのことを考えていました(女性は10回)。
ところが、男性は食事と睡眠のことも同じくらい考えいてることがわかったのです。
この実験を行った心理学者のテリー・フィッシャー氏は調査結果から次のように分析しています。
男性は女性よりもセックスのことを考えているように思われていますが、それは特別なことではなく、食べること寝ることも同じくらい頭の中にあるのです。
男性は、「食事」「睡眠」「セックス」、どれも好きだということです。
つまり欲張りなんでしょうか。
女性に聞いた!「食欲」「性欲」「睡眠欲」のうち、どれが一番強い?
では女性はどうなんでしょうか?
ウーマン・マイナビの調査結果をご紹介します。
「女性に聞いた!「食欲」「性欲」「睡眠欲」のうち、どれが一番強い?」という調査です。
「三大欲求、どれが1番強い?」という質問に、睡眠欲が1番と答えたのが52.3%、食欲が43.9%、そして性欲は3.8%という結果になりました。
では、男性と女性、どちらが「性欲」が強いのか?
この件は次の記事でご紹介させて頂きたいと思います。