【データ】 腹上死の93%は浮気中という驚愕の調査結果が!
「腹上死」とは、性行為中に心臓発作などにより突然死することです。
医学的には「性交死」と表現されます。
そこで、腹上死に関する調査データをご紹介させて頂きます。
まずは、アメリカ心臓協会が発表した、驚きの調査報告です。
アメリカ心臓協会が突然死5,559件の検視データを調べてみたところ、性行為中の突然死は意外と少なく全体の0.6%だったそうです。
次にその性行為中の突然死、つまり腹上死のシチュエーションを調べると驚きの結果が...
なんと腹上死のうち93%は婚外交渉中、つまり浮気・不倫中に起こっていたことが分かりました!
これだけでも驚きの調査結果なのですが、もっと詳しく調査すると、腹上死の多くが年下と浮気してる時だということが分かったそうです。
この調査を行ったアメリカ・ベイラー医科大学グレン・レヴィン(Glenn Levine)教授は次のように語っています。
「性行為中は発作が起こるリスクが普段の約2~3倍に高まる。ただし全体として見れば、セックスは運動になるしパートナーと心の繋がりができるなど体にプラスになることもあり、それを上回るほどのリスクではないですよ」
調査した専門によると、セックスは性的興奮やオーガズムに達するので、ただでさえ階段を2階分昇るぐらいの重労働なのに、そこに浮気・不倫の心的ストレスが加わって心臓など肉体的に過度の負担がかかるのではないかと見ています。
さらに、年下相手だとどうしても回数が多くなったり、激しく動くために腹上死が増えることが推測されます。