寝相で相手の深層心理が分かる?
寝相を見ただけで、その人の深層心理が分かると言われています。
ですから、結婚前に同棲をしていると、相手がどういう寝相で寝ているか目にする機会がありますから、そういう点からみると同棲することにはメリットがあるとも言えるわけです。そこで、寝相と深層心理について見ていきます。
なお、以下の解説は心理学的アプローチからの見方です。
●半胎児型
結婚生活に安定感を求めるなら、横向きで少しひざを曲げる「半胎児型」で眠る人がオススメです。
この体勢で寝る人は、常識的で安定した人柄だといえます。
●王者型
半胎児型の次にオススメなのが、仰向けのまま眠る「王者型」です。
この体勢で寝る人は、自分に自信がある柔軟な性格で、やや男っぽい性格といえます。
●冬ごもり型
3番目は、布団を頭からすっぽりかぶって寝る「冬ごもり型」です。
この体勢で寝る人は、ものごとを慎重に考える洞察力をもったタイプです。
●胎児型
4番目は、半胎児型からさらに足と体をまるめた「胎児型」です。
この体勢で寝る人は、他人に対する警戒心が強く人付き合いが苦手ですが、依存心も強いため、一度仲良くなると長続きするといえます。
以下は、結婚相手には不向きな寝相です。
●うつぶせ型
几帳面で、他人を許せず自己中心的な面をもっています
●抱きつき型
毛布や枕を足や手で挟んで寝る寝相ですが、理想が高く、願いが叶わないとストレスを抱えがちになります。
●囚人型
横向きですが足を伸ばしたまま2本の足を重ねた状態の寝相ですが、対人関係がうまくいかないとあらわれ、不安を抱えている可能性があります。